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ギリシャ経済問題に過剰反応しすぎてはいけない。

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世間ではギリシャ問題で世界経済がヤバイことになるというのが一般的だ。


しかし世の中が大騒ぎになって危機感を持って対処している時は、以外に何とか

落ち着くことが多い。


2007年サブプライムローン問題から始まり2008年リーマンショックが起きた間は、世論は何とかなるだろうと油断していた。


サブプライムローン問題と今回のギリシャを筆頭にしたソブリンリスク

問題との違いは、


被害額がよく分からないか、想定できるかの違いである。


サブプライム問題では誰がどれだけ不良債権を持っているか分からない不安感が金融危機を引き起こした。


ギリシャ問題では誰が、すなわちどこの銀行がどれだけの国債を保有しているかが分かる。


最悪、各国のデフォルトを想定しておけば被害額も分かり、リスクの想定ができる。


地震はいつ起きるか分からず、大きさも分からないため発生した時には想定外の被害が発生する。

台風は進路や規模が予想できるため備えができ、被害もある程度限定される。


リーマンショックは地震であり、ギリシャ問題は台風のようなものである。


あとは各国が間違った対応をしないことが重要、ニュースをよく見て


現状を把握しておけばよい。


ギリシャ問題で深刻なのは経済問題としてではなく、


政治問題としてである。


ギリシャに対して各国がギリシャ国民に全ての責任を要求する世界の対応は非常に危険な兆候だ


第一次世界大戦が終了して戦勝国が敗戦国のドイツに


多額な賠償金を要求したことで


民主的なドイツは全体主義的なナチスへと傾倒していった。


最後は第二次世界大戦が勃発し多くの人が死んだ。


世界が同じ過ちを繰り返さないことを願う。







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